とある街での随感随筆

ぱっとみ専業主婦の感情と思考と生活の記録

週間スケジュールを考える (ストレス3aへの解答)

自律と自立。たしか小学校の時に行った合宿所にこんな言葉が掲げてあったような。私の場合、専業主婦でいる間は意識して自分を律して生活していないと、後々全く自立できない女に成り下がってしまうだろう。もし離婚したら?ダンナに不慮の出来事が起こったら?いっちゃんが自立した後は?

それでも私は生きていかなければならない。そして神様と共に歩む人生を送りたい。

 死ぬ時に「あぁ、いい人生だった」と感謝したい。そのためには日々を丁寧に生き、1日1日の充足感を高めていくことが大切だろう。

 

できる時にタスクは前倒しでやっておく

子育て中は本当に予定通りに物事が進まない。ちなみにいっちゃん、先々週は手足口病で一週間保育園をおやすみ、その後に罹った風邪が酷く3日間で5回も吐いた。そのあと私とダンナに風邪がうつりスローダウン、休息モードに。そういったことがこれからも多々あるだろう。それを念頭に『できる時にタスクは前倒しでやっておく』をモットーに仕事と家事(主に料理で作り置き)をがんばりたい。そのためにはタスクの把握が重要。理想はお気に入りの手帳にその日のタスクを書き込むことだが、今はおっぱい中にできる携帯アプリを利用するのが最も現実的だろうな。

 

自分を知る。詰め込まない。

保育園では「3分で寝る手のかからない子」ともっぱら評判のいっちゃん。

誰それ?うちの子? 

いまだにおっぱい大好き、寝る時は45分以上ちゅうちゅうしている(完璧に寝てるやんけ!と思っておっぱい離すと、怒ってのっそり起き上がり、パンチを繰り出しつつ 乳首を求めて口が彷徨う様は恐怖と絶望!)ことのほうが多いいっちゃん。保育園のなかった日は私も疲れ果ててるので一緒に寝てしまうこともある。寝かしつけに成功し、自由と勝利を噛みしめている時は、ダンナと晩酌しながら色々と話すことがリラックスできるし夫婦においてとても大切だとお互い認識している。なので、いっちゃん寝かしつけ目標の8時以降は予定を入れない

 

一人の時間を把握する

ストレス3bへの解答の為にも、自分一人でいられる時間を書き出してみた。現時点では、毎日の起きてからいっちゃんが起きてくるまでの間と月火木のいっちゃんが保育園に行っている間。

 

日曜日…0時間(私も寝坊したい)

月曜日…9:00-16:30 7時間半

火曜日…6:00-7:00と8:00-16:30 9時間半

水曜日…6:00−7:00 1時間

木曜日…6:00-7:00 8:00-10:00 12:30-16:30 7時間半

金曜日…6:00−7:00 1時間

土曜日…6:00−7:00 1時間

 

1日1時間とかマジか⁈と思ったが、大マジデス。逆に火曜は9時間半もあるのか⁉︎と驚キマシタ。1週間で27.5時間。

日曜日と水曜日はダンナが休みなのでちょっと公園に連れて行ってくれたりするけど、基本「家族みんなで行く」のが好きなので、めちゃくちゃタスクが溜まっていない限りはダンナといっちゃんだけでどこかに行ってもらう、という手は使いたくない。まぁ、理想の生活を手に入れる為にわざわざいっちゃん寝てから時間割いて時間割作ってるんだから理想を書き込もう。

さてさて、勘違いしてはいけないが、この一人時間=自由時間ではない。この一人時間で仕事、投資、家事、プロジェクトを行いつつ、精神衛生を保つために息抜きしないといけない。で、1週間に最低必要だと思われる時間数は

仕事…9時間 (請求書発行 2時間、会計処理4時間、マーケティング3時間)

投資…5時間 (会計処理1時間、リサーチ4時間)

料理・作り置き…4時間(2時間×2回)

掃除…4時間(2時間×2回)

 

 

2019年のスケジュール

あくまで現状の、実現可能と考えうる理想のスケジュール。